通常のスツールより広く取った座面は太ももまでを適度にサポートしてくれ安定感があります。 四辺の角を削り丸みを持たせてありますので、ちょっとした動作でも引っかかりにくくなっています。 脚は床に向かい緩やかな斜めにしていますので優しい印象。 座り心地はもちろんのこと、ちょっとした飾り台としてもお洒落な一脚。 通常はスツールに反り留め加工はしませんが、 ROBUSのスツールにはカウンターテーブルと同様の特殊金物で反り留め加工を施しています。 このひと手間が家具を長持ちさせ、ROBUSの家具作りはここでも妥協しません。

カウンターテーブルに合わせたハイスツール スクエア630、低い430、２種類の高さがありますので選んだり組み合わせ自在。 足乗せになる『貫き』(脚を連結する部分) の高さにも違いがあります。 貫きは両スツールとも二つの高さがあり、ひょいと椅子を回せばお好きな方が選べます。 ハイスツールはキッチンの腰掛に便利。 低いスツールは中板付き（上の写真 右）もあり、ソファの横やベッド脇に置いてサイドテーブル、ナイトテーブルとしてもご使用いただけます。